スタンプコンクリートの舗装は、1990年代にアメリカから輸入されてきた施工方法です。
生コンクリートにスタンプ板で、レンガや木目などの柄を付ける工法を
スタンプコンクリートと呼ばれております。
ここではスタンプコンクリート「タフテックス」(特許出願済工法)の施工方法をご紹介します。
まず、色の付いた生コンクリートを均します。
生コンクリートが柔らかいうちにスタンプ板を押して、レンガ模様の柄を付けます。
完成後はこのようになります。レンガ調やタイル調があります。
木目調もあります。屋外では腐ってしまう木材も、スタンプコンクリートの木目調であれば、劣化もなく、ずっとオシャレな景観を保てます。